ドローンシミュレーターご紹介！【Velocidrone】

こんにちは！
ドローンエンジェルスです👼

今回は普段ドローンエンジェルスが使用しているFPVドローンシュミレーター【Velocidrone】をご紹介していきます！
でも、その前にドローンシミュレーターを使うメリットからお伝えしていきますね😉
ドローンシミュレーターを使うメリットは、主に3つあります！

1つ目！場所、環境や天候に左右されず練習できる！

ドローンってどこでも飛ばせるってわけじゃないので広いところで飛ばしたいけど、近くに飛ばせる場所がない・・・という方が多いと思いますがシミュレーターなので場所、環境や天候に左右されることが無く思う存分飛行できます！

2つ目！墜落事故の恐れが無いので安全安心！

ドローンは空を飛ぶものなのでもちろん重力がかかるので落ちますよね？でもシミュレーターでのドローンに自重はあるのですがどこにぶつけても、墜落させても機体が壊れたり、対人対物の事故の恐れが無いので安心して飛行の練習ができます！

3つ目！持ってない機体でも練習できる！

シュミレーターをしていて自分の持っていない機体でも飛行練習ができるのが一番いいなと思いました。
機体って1万円以上する物がほとんどなのでもし実際に飛ばして墜落して機体が壊れたりとかしたら嫌ですし、実際に飛ばす前のお試し飛行などもできるので良いなと思いました！

主にこの3つがドローンシミュレーターの良いところだと私達は思いました！

では、本日のブログの本題【Velocidrone】についてご紹介していきます😊

推奨スペック

オペレーティングシステム： Mac OSX、Windows 7、8、10（64ビットのみ）
CPU： Intel i5 3.2ghz。
GPU： Nvidia GTX 1050ti。
メモリ： 8Gb
ディスク： 12Gb
Windowsのユーザー： DirectXの11.0、シェーダモデル5
OSX：メタルとOpenGL（ヨセミテおよびそれ以前のオペレーティングシステムでは使用不可）

最小スペック

オペレーティングシステム： Mac OSX、Windows 7、8、10 （64ビットのみ）
CPU： Intel i3 1.7ghz
GPU： Intel HD4000
メモリ： 4Gb
ディスク： 12Gb
Windowsユーザー： DirectX 11.0、Shader Model 5
OSX： MetalおよびOpenGL（Yosemite以前のオペレーティングシステムでは使用不可）

料金

VelociDroneライセンス：£16.99 日本円で約2355円(2020年8月現在)

このライセンスがあれば基本的に色々できるのですが下の画像にある右のマイクロクラスクワッドのライセンスを購入するとTinywhoopなどのマイクロドローンが飛行できるので同時購入をお勧めします👍

マイクロクラスクワッド：£4.00 日本円で約555円(2020年8月現在)

VelociDroneの特徴

言い出したら切りがないのですが…大きな特徴としては、実際にあるFPVドローンで飛行シミュレーターできたり、オンラインプレイで複数の人と同じコースをプレイしてタイムを競い合ったり、過去の自分とタイム競ったり、自分のオリジナルコースを作成したり、過去にあったFPVレースの大会のコースをシミュレーターで体験できたりします！
もちろん自分に合わせたスティックの割り当て、実機に近いような飛行練習も可能です！

ドローンエンジェルスがいつもFPVでお世話になってるWTTのフライトベース大阪さんのコースもあるのでシミュレーターで飛行できますよ😉

最低限必要なもの

送信機(プロポ)
推奨されているスペックのPC
送信機とPCをつなぐケーブル(下記に詳細あり)
これだけあれば、VelociDroneでシミュレーションできます！

※FPVゴーグルをHDMI端子でPCに接続してシミュレーターをすることもできるみたいなのですが、すごく酔うそうなので私たちはFPVゴーグルを使用していません。

送信機とPCをつなぐケーブルなのですが、私達はRC SIMULATORを使用しています。
私たちがAmazonで購入したときで約2500円ほどで購入したかと思います。
※付属物にシミュレーターができるソフト(ディスク)が入ってるのですがそれを使用するとPCがバグを起こすようなので使用しないことをお勧めいたします。
ケーブル自体は問題なかったので大丈夫かと思います🙂
そもそも、送信機とPCにつなぐだけのケーブルなのでケーブル自体にはバグ起こるとかはないと思いますが🤔